YADOKARIウエスギセイタ氏講演「遊休不動産を価値化する“可動産”と“タイニーハウス”」

2020年02月05日

八戸市中心市街地活性化協議会は、法に基づく八戸市中心市街地活性化基本計画の実施にあたって必要な事項について協議し、様々な主体が参画するまちづくりの運営を横断的、総合的に調整する組織です。現在、㈱まちづくり八戸が事務局業務を担当しております。

このたび、当協議会では、YADOKARI株式会社 共同代表取締役のウエスギセイタ氏を講師にお招きし、まちづくり研修会を開催いたします。

「豊かさの再編集」をテーマに住まいや暮らしに関わるさまざまな活動を行う、ソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI」では、中心市街地を含めた様々な場所での遊休不動産を、「タイニーハウス」を活用した多様な事業展開や、多様な人々が参加する仕組みづくりで、価値ある空間に再生させています。

YADOKARIの手掛けている様々な事例をご教示いただきながら、八戸での事業を考える場として、是非多数の皆様の御参加をお待ちしております。

また、講演終了後は、八戸中心街で「バルフェス」「コーヒーフェス」等、多数の飲食店と継続して企画を展開する『Good Time Foods』の若手飲食店の皆様によるケータリングで、講師を囲んだ交流会を予定しております。こちらも是非ご参加ください。

日時

令和2年2月26日(水)

場所

研修会/16:00~17:30
八戸ポータルミュージアムはっち2Fシアター
交流会/17:45~
八戸ポータルミュージアムはっち5F      

研修会

テーマ:遊休不動産を価値化する“可動産”と“タイニーハウス”
講 師:ウエスギセイタ 氏(YADOKARI株式会社 共同代表取締役)

交流会

Good Time Foodsによるケータリング(八戸バルフェス・コーヒーフェス等を主催する中心街の飲食店チーム)

交流会費

5,000円(当日、お申し受け致します)

  • ※ご出欠は、2月20日(木)までに申込フォームよりお知らせください。