八戸中心街に新しい賑わいを創る プレイスメイキング研修会「マーケットと広場で高めるまちの魅力づくり」

2021年06月29日

八戸市中心市街地活性化協議会は、様々な主体が参画するまちづくりの運営を横断的、総合的に調整する組織で、㈱まちづくり八戸が事務局業務を担当しております。

このたび、当協議会では、まちなか広場研究所主宰の山下裕子氏とO+Architecture代表の鈴木美央氏を講師にお招きし、まちづくりに関する研修会を開催いたします。

日本各地で、マルシェ、ファーマーズマーケット、朝市などが、道路や広場、商店街といった様々な区間で開催されています。中心市街地活性化、地産地消、コミュニティの再生、そしてコロナ禍の中での屋外空間の活用としても注目を集める「マーケット」。

整備が完了したまちなか広場マチニワ、花小路。そして本年11月3日に開館する八戸市美術館前の広場、あるいは横丁や商業施設前の広場など、魅力的な空間が続く八戸市中心街。まちなかの広場を活用しながらマーケットを通じた活性化について、八戸にも縁深い講師お2人をお招きして、これからの中心街での新しい時代の賑わいづくりを考えます。

◎日時:
令和3年7月26日(月)15:30-17:45(開場 15:00)

◎場所
八戸グランドホテル3F MIYABI

◎研修会
テーマ:八戸中心街に新しい賑わいを創る『プレイスメイキング』をはじめよう
講師:山下裕子氏(まちなか広場研究所主宰/マチニワアドバイザー)
鈴木美央氏(O+Architecture代表/東京理科大学講師)

  • ご出欠は、7月21日(水)までに下段の申込フォーム(関連リンク)よりお知らせください。

関連リンク:7月26日まちづくり研修会申込フォーム